2013年03月21日

神田明神・湯島聖堂・お茶の水

今年の桜の開花は例年より早い。
寒かったり暑かったり気温の変化が激しい。
今日もまた朝は日差しがあるものの肌寒い。
コートを着ないで外に出れば寒く、着れば何となく暑すぎる。
どちらにしても身体がついて行けないような気候が続く。
それでも今年の桜は例年より早く開花の季節を迎えた。

秋葉原で開かれた会議が予定時間より早く終わったので、
ちょっと歩いて神田明神に寄ってみた。
境内の桜が咲き、参拝の人もちらほら。
神田明神境内
神田明神 隨神門と桜

鳥居前の茶屋も含め、江戸の風情が残る場所である。
そしてすぐ近くの、学問成就の聖地、湯島聖堂。
湯島聖堂

お茶の水の聖橋からは、
地下鉄丸ノ内線が桜の花を背景に走る姿が見える。
聖橋から見える桜と丸ノ内線

私たちが司法修習生のころ、司法研修所は湯島にあった。
この界隈は懐かしい町の一つである。
懐かしい街である。

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